ワインの勉強をするときに挫折するとこ①
こんにちわ。
毎年、夏ごろからJSA認定ソムリエ、ワインエキスパートなどの試験が始まりますが、今から資格を獲得しようと奮起しても半年も時間がないですね。。
しかし自分は3月頃から勉強を始めて一次試験は何とか受かりましたのでまだまだ時間はあるかなと思います。
今回はソムリエ試験勉強をしている際に、個人的にきつかったことをお話ししようかなと思います。
【フランス語が読めない】
ワインと言えばフランスのイメージがある通り、どの参考書でも最初の方にフランスについて記述されていることがほとんどです。
その際地名やワイナリー名諸々は現地の言葉で書かれているため、初見では読めないことが多々です笑
例えば、
Chateau Leoville-Poyferre
Chateau Pichon-Longueville Comtesse de Lalande
など。(アクセントつけてないのはご了承ください。)
なんじゃこりゃってなりますよね笑
勉強し始めて最初に味わう難問。
ソムリエ試験を諦めてしまう原因の一つがここにあるかなと思います。
でも皆様通ってきた道です。
克服法のおすすめは
「声に出して覚える」
だと思います。
自分の声でもいいですが、録音して何度も聴いてみると勝手に覚えていたりします。
ちなみに上記のものはボルドー、メドックの格付けワインのシャトー名です。
たまに試験に出たりするので覚えていて損はないかなと。
日本語のカタカナ読みですが、
シャトー レオヴィル ポワフェレ
シャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド
長い笑
ここを乗り超えれば第一関門突破ですね。
試験受ける方も、そうでない方も
楽しくブログを見ていただければと思います。
みんな頑張れ!
お疲れさまでした。