ワインの勉強をするときに挫折するとこ②
こんばんは。
JSA認定ソムリエ、ワインエキスパートの試験申し込みが3月1日からスタートするようですね。
受けようとしている方、早めに申し込みをすると後に引けなくなるので早めのエントリーが自身のモチベーションを上げるためにもいいかなと思います。
(自分はぎりぎりエントリーしました笑)
2022年の一次試験は
7月20日(水)~8月31日(水)
までの受験になります。
一次試験は例年通り「2回」受けれますので、
金額は高くなりますが、2回受けた方が保険の意味合いも兼ねておすすめです。
試験に関してもおいおいブログに書いていこうとは思いますが、
今回も挫折するシリーズです笑。
【出題範囲が広すぎる】
近年どんどんとソムリエ教本の厚さが厚くなってきている模様です。
一番に出題される国が多くなったと言えます。
旧世界やニューワールド
最近流行りの東欧地域等々。。
2022年の教本情報によると26か国のワイン情報が記載されているらしいです。
え、こんなとこもワイン作ってんだー。
ってなります笑。
最近では日本ワインの記述も増えてきていますので、
漢字も読めないとあかんやつですね。
その他にも最近の試験にはチーズに関して、ゆかりのある料理に関してなんかも問題で出題されます。
真のソムリエを育てるためにはいい問題ではありますね。
昔のソムリエ試験には無かった傾向かなと思っています。
この記事では挫折することを扱っていましたが、
正直ここを乗り超えたら余裕だよって意味合いも兼ねて書いています。
自分の体験でも何度も諦めかけましたが、
試験には合格してますので何とかなります!!
今年受験の方頑張って下さい。
ワインの知識が広がることによって、
より美味しいワインが飲めますように頑張りましょう!!
今日も一日お疲れさまでした。